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病院のご案内

 

院長挨拶

院長挨拶
 
 
 
 
   大宮双愛病院 院長  梅本 富士(ウメモト トミオ)
 
     総合内科専門医
     循環器専門医
     日本プライマリケア学会認定指導医
     日本医師会認定産業医
 
 
 
 
   
 
院 長 挨 拶
 
 
ホームページをご覧の皆様、また当院におかかりの皆様、令和7年新年のご挨拶を申し上げてから早くも三ヶ月が経過しましたが、4月を迎え一言ご挨拶を申し上げます。
 
当院では自治医科大学から医師の派遣をお願いしておりますが、4月から循環器内科、消化器内科、泌尿器科、皮膚科において若手医師の変更がありました。主治医が変更になった外来患者さん方には、新しい医師をどうぞよろしくお願いします。なお、外科においては6月に見直しの予定があり、医師の変更があるかもしれませんが、その場合は改めてご報告いたします。
 
さて、現時点において、さいたま市の救急要請件数は年々増加しています。特に夏場と感染症の最流行期である真冬にピークを迎え、予備の救急車を出動させても不足する程逼迫することもあります。この状況の軽減に少しでも協力すべく、昨年度当院では2600件程の救急患者を引き受けてまいりました。これは当院における過去最多の件数となります。引き続き救急患者の受け入れに対応して、少しでも地域に貢献できるよう努力してまいります。
 
 
                                          令和7年4月吉日
                                            大宮双愛病院 
院長 梅本 富士
 
   
理念
■親切な医療と和
 
より健康で、より長生きし、より良い生活を楽しむには、社会及びその環境のより良い向上が必要ですが、それと同時に進歩した近代医学及び医療を、誰でも、何時でも、何所でも、たやすく受けられるべきと考えます。
私ども双愛会は地域医療に取り組んで約57年になります。各地域に於て住民の方々のお役に立った医療をしてまいりました。
この経験と高度の医療と親切で誠意ある心で、日夜医療業務に精進することによって、病気の予防、疾患の早期発見、診断、早期治療、早期社会福祉及び社会復帰へと云う目標に邁進いたしております。
日本人の生命の延長は、人口の老齢化と共に飛躍的に増加し、益々医療の充実が必要なとき、役、職員一同今後なお一層の努力をいたしますので、皆様におかれては暖かいご理解とご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
 
夜間・休日の急患について
急患の方は24時間受付ておりますのでご連絡下さい。
TEL:048-643-1200(代)
※小児科の土曜午後・夜間・休日の急患につきましては、休診となりますので、大宮総合病院内さいたま市休日夜間急患センター(048-663-1671)への受診をお願いいたします。
   
病院の概要
許可ベット数:     90床
敷地面積:       1,649.2㎡
建築構造:       鉄筋鉄骨コンクリート造り
建築面積:       737.59㎡
総床面積:       2,727.10㎡
診療科目:       内科・外科・整形外科・小児科・胃腸科・肛門科・放射線科・循環器科・泌尿器科
その他:        さいたま市検診指定・各企業検診実施・人間ドック
医療器械:       ホルター心電計・心電計・エコー(カラードップラー)
              心エコー臨床検査装置・各種内視鏡(消化器・呼吸器)・内視鏡手術機器
付属施設:           職員住宅・職員寮
 

各階のご案内

各階のご案内
  5F 療養型病室・リハビリ室・食堂
  4F ナースステーション・療養型病室
  3F ナースステーション・一般病室
  2F 小児科・泌尿器科・手術室・検査室・エコー室・点滴室・機械浴室・内視鏡室・脳波室
  1F 内科・外科・整形外科・循環器科・放射線科撮影室(一般撮影・透視・スパイラルCT・マンモグラフィー)・受付・医事課・放射線科・薬剤科・栄養科
<<特定医療法人双愛会 大宮双愛病院>> 〒330-0804 埼玉県さいたま市大宮区堀の内町2-160 TEL:048-643-1200 FAX:048-644-2902