病院のご案内

 

院長挨拶

院長挨拶
 
 
 
 
   大宮双愛病院 院長  梅本 富士(ウメモト トミオ)
 
     総合内科専門医
     循環器専門医
     日本プライマリケア学会認定指導医
     日本医師会認定産業医
 
 
 
 
   
 
院 長 挨 拶
 
 
 4月になり新年度を迎えました。
 春めいて参りまして過ごしやすくなっていくと存じます。
 
 この冬は当院の発熱外来も、予約枠をこえるお問合せをいただき、その中には感冒、コロナ感染する人、そして三期ぶりにインフルエンザ感染が混在しましたゆえ混乱した時もありまして、その節はご不便をおかけしたかもしれません。
 
 さしもの流行も落ち着いてきているように感じておりますし、かの新型コロナも、感染症5類に変更される方向です。法的にはかような分類となりますが、ウィルスそのものの毒性や感染力は変わりません。
 
 大宮双愛病院グループは、一般受診の方、発熱等コロナを含めた感染症疑いの方とも、感染防御を考慮し、どなたも安心して受診でき、検診が受けられるよう配慮し、地域の皆様の医療、健康増進をお手伝いする医療機関として活動してまいります。
 
 新年度4月を迎えようとしておりますが、当院も外来、入院を含めた体制の変更があり、残念ながら整形外科の勝碕医師が退職となりました。
 
 非常勤医師の外来診療のみとなり、通院の皆様には心配とご不便をおかけしますが、新規の体制で整形外科を含め、診療にあたりますので、今後ともよろしくお願いします。
 
 詳細は随時決まり次第ホームページ上でお知らせいたします。
 
 
                                          令和5年4月1日
                                            大宮双愛病院 
院長 梅本 富士
 
   
理念
■親切な医療と和
 
より健康で、より長生きし、より良い生活を楽しむには、社会及びその環境のより良い向上が必要ですが、それと同時に進歩した近代医学及び医療を、誰でも、何時でも、何所でも、たやすく受けられるべきと考えます。
私ども双愛会は地域医療に取り組んで約57年になります。各地域に於て住民の方々のお役に立った医療をしてまいりました。
この経験と高度の医療と親切で誠意ある心で、日夜医療業務に精進することによって、病気の予防、疾患の早期発見、診断、早期治療、早期社会福祉及び社会復帰へと云う目標に邁進いたしております。
日本人の生命の延長は、人口の老齢化と共に飛躍的に増加し、益々医療の充実が必要なとき、役、職員一同今後なお一層の努力をいたしますので、皆様におかれては暖かいご理解とご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
 
夜間・休日の急患について
急患の方は24時間受付ておりますのでご連絡下さい。
TEL:048-643-1200(代)
※小児科の土曜午後・夜間・休日の急患につきましては、休診となりますので、大宮総合病院内さいたま市休日夜間急患センター(048-663-1671)への受診をお願いいたします。
   
病院の概要
許可ベット数:     90床
敷地面積:       1,649.2㎡
建築構造:       鉄筋鉄骨コンクリート造り
建築面積:       737.59㎡
総床面積:       2,727.10㎡
診療科目:       内科・外科・整形外科・小児科・胃腸科・肛門科・放射線科・循環器科・泌尿器科
その他:        さいたま市検診指定・各企業検診実施・人間ドック
医療器械:       ホルター心電計・心電計・エコー(カラードップラー)
              心エコー臨床検査装置・各種内視鏡(消化器・呼吸器)・内視鏡手術機器
付属施設:           職員住宅・職員寮
 

各階のご案内

各階のご案内
  5F 療養型病室・リハビリ室・食堂
  4F ナースステーション・療養型病室
  3F ナースステーション・一般病室
  2F 小児科・泌尿器科・手術室・検査室・エコー室・点滴室・機械浴室・内視鏡室・脳波室
  1F 内科・外科・整形外科・循環器科・放射線科撮影室(一般撮影・透視・スパイラルCT・マンモグラフィー)・受付・医事課・放射線科・薬剤科・栄養科
<<特定医療法人双愛会 大宮双愛病院>> 〒330-0804 埼玉県さいたま市大宮区堀の内町2-160 TEL:048-643-1200 FAX:048-644-2902